【昭和】高度経済成長期の大気汚染で酸素自販機なんて面白いものがあった話

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高度経済成長期の日本

高度経済成長期の日本は



  • 電気洗濯機

  • 電気冷蔵庫

  • 白黒テレビ


三種の神器が登場し


人々の生活の質が急速に向上していった時期。


輝かしい未来に誰もがワクワクしていた反面


急激な工業化による大気汚染や公害が人々を悩ませていました。


そこで、この状況を少しでも良くしようと考案されたのが


『酸素自動販売機』


この懐かし面白い自販機について少し紹介します!


喫茶店の酸素自動販売機

高度経済成長期の東京や大阪といった都会では、自動車の排ガスや工場の煙による光化学スモッグが発生し


大気汚染が大きな問題となっていました。


そんな最中、1966年東京・新橋の喫茶店に『酸素自動販売器』が登場。


50円を入れると1分間、3リットルの高濃度酸素を吸入できるらしい。



こちらの『酸素自動販売器』も1分50円。



子供が酸素を吸ってる姿も

こちらは30秒50円。




『いかにも当時っぽい』


『近未来感がすごい』


との意見もあって面白い。


ほかにもあるよこんな自動売買機

こちらの画像は自動販売酒屋。


名前だけ聞くといかにも現代っぽい感じがしませんか?


『コロナ渦で接触を減らすため


人手不足を効率的に解消するために


自動販売酒屋を考案しました!』


って言われてもあんまりおかしくないですよね。


アイデアが先進的です。


会社のコーヒー自販機


社員カードを差し込むと、コーヒーが飲める


『OMRON』のコーヒー自販機


おみくじの自販機


こちらはおみくじの自販機から出てきたくじを見て楽しむ友達2人。


昭和の中期にはもうすでに、さまざまな自売機が開発されていたんですね!


食品系自販機


ハンバーガー、おにぎり、焼きそばなどを100円で楽しめる自販機


今もこんなに安かったら嬉しいのに~


融資自販機


お酒や新聞はわかるけど、


右の『現金自動販売機』は今はもう見かけませんね!


融資できる機械らしく、1回20000円までいけるそう。


まとめ

いかがでしたか?


昭和の酸素自動販売機からその他面白い自動販売機を紹介しました!


中にはアイデアが現代的で、今でも通用するようなものもたくさんありましたね。


ぜひみなさんの話題のネタの1つにしてみてください。


ちなみに昭和の酸素自販機は現代ではこんなに進化しました。





酸素を身体に取り入れながら、Netflixも見れてしまう時代に。


酸素を取り入れると、美容効果や健康促進もあるので


気になる方はコチラから酸素サロンをチェックしてみてはいかが?


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酸素BOXは継続してこそ効果が出てきます。カウンセリングを行い、計測結果をスタッフが記録してまいります。体調の変化などをご相談ください。回数や頻度をご提案させていただきます。

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